患者の立場から見る胃がん治療とは。
現在行われている胃がん治療法は大きく分類して、内視鏡的治療、手術的治療、そして化学療法があります。その中でも、がん細胞をすべて取り除くことにより治癒を目指す、最も有効かつ積極的治療法としては、外科的療法つまり手術による胃の切除になります。比較的がん細胞が小さければ胃の部分的切除と決まった範囲のリンパ節を取り除き、食べ物の通り道を作るようつなぎあわせます。
がん細胞の範囲が広く、手術によって取りきれない場合は、化学療法を治療に加えます。抗がん剤を用いてがん細胞を抑える治療法ですが、患者の精神的、身体的負担は大きくなります。精神的サポートも含めた患者目線の胃がん治療には、通常考えられる治療法にとどまらず、常に新しい治療法、治療手段を提案してくれる医療従事者の姿勢と、患者同士のつながりが大切になってきます。
